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シンポジウム開催案内:持続可能な地域づくりと企業や自治体のパートナーシップ
~SDGsを活かした取組事例~

 地域が抱える課題の解決に向けた取組は、国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現における重要なファクターの一つであり、地域そのものがSDGsの重要な実施主体となります。一方、地域にとってSDGsは、持続可能な地域を実現するためのツールとしてもとらえることができます。

 本シンポジウムでは、各地の持続可能な地域づくりに向けた取組事例を共有し、企業や自治体とのパートナーシップのあり方について議論します。さらに、地域の様々なステークホルダーの目線から、持続可能な地域づくりにSDGsはどのように生かせるのかを考えます。

*定員に達しましたので、参加申込を締め切らせていただきます。(12月7日)

タイトル  持続可能な地域づくりと企業や自治体のパートナーシップ ~SDGsを活かした取組事例~
      (参加費:無料)
開催期日  2016年12月15日(木)
時  間  14:00~17:00 (13:30開場)
会  場  国際連合大学 エリザベス・ローズ国際会議場 東京都渋谷区神宮前5-53-70(国際連合大学内) アクセス
      東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B2出口より徒歩約5分
主  催  環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
共  催  地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
定  員  150名(事前申込み先着順)
*ウォームビズ実施期間中ですので、重ね着など暖かくしてお越し下さい。

開催告知案内はこちら

プログラム(敬称略)
開会
開会挨拶

奥主 喜美(環境省 総合環境政策局 局長)

竹本 和彦(国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長)

話題提供

河口 真理子
(株式会社大和総研 主席研究員/グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事)

事例紹介
石川県金沢市での取組

塚本 泰央(公益社団法人金沢青年会議所 副理事長)

北海道八雲町への提案

田瀬 和夫(デロイトトーマツコンサルティング合同会社 CSR・SDGs推進室長・執行役員)

宮城県南三陸町での取組

川廷 昌弘
(南三陸町バイオマスエネルギー利活用推進協議会委員/南三陸町地域資源プラットフォーム設立準備委員会委員/株式会社博報堂 広報室CSRグループ 推進担当部長)

パネルディスカッション
モデレーター

蟹江 憲史
(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/国連大学サステイナビリティ高等研究所シニアリサーチフェロー)

パネリスト

長谷川 雅世(特定非営利活動法人国際環境経済研究所 主席研究員/フューチャーアース関与委員

松下 和夫(京都大学名誉教授/公益財団法人 地球環境戦略研究機関 シニアフェロー)

塚本 泰央(公益社団法人金沢青年会議所 副理事長)

田瀬 和夫(デロイトトーマツコンサルティング合同会社 CSR・SDGs推進室長・執行役員)

川廷 昌弘
(南三陸町バイオマスエネルギー利活用推進協議会委員/南三陸町地域資源プラットフォーム設立準備委員会委員/株式会社博報堂 広報室CSRグループ 推進担当部長)

総括

武内 和彦(国連大学サステイナビリティ高等研究所 上席客員教授)

申込方法

*定員に達しましたので、参加申込を締め切らせていただきます。(12月7日)

お問い合わせ

 申込方法や本シンポジウムについてのお問合せ、マスコミ関係者の取材希望(カメラ撮影等を含む)は、こちらへご連絡ください。

いであ株式会社 国土環境研究所 担当:弓木・那花  〒224-0025 神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
電話:045-593-7604 FAX:045-593-7624
partnership@ideacon.co.jp
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